日本・ウクライナ大学パスウェイズ
撮影:村越大輝
概要
日本・ウクライナ大学パスウェイズは、2022年にロシアがウクライナに侵攻して間もなく設立されました。日本の18大学が緊急支援としてウクライナの大学生を受け入れる意思を表明しました。JICUFはパスウェイズ・ジャパンと共に、ウクライナの学生の採用プロセスを構築し、60名以上の学生を採用しました。ほとんどの大学が、学費、寮費、生活費を含む全額奨学金を提供しました。JICUFとパスウェイズ・ジャパンは、ウクライナにおける紛争が長期化することを見据えて、参加大学に長期的支援の提供を求めました。
パートナー大学
関西大学
関西外国語大学
関西国際大学
慶應義塾大学
国際基督教大学
上智大学
創価大学
大東文化大学
テンプル大学ジャパンキャンパス
東京女子大学
常磐大学
フェリス女学院大学
文京学院大学
武蔵野大学
明治大学
立教大学
龍谷大学
早稲田大学
REJの働き
ウクライナの大学で日本語を学ぶ学生を中心に、当プログラムの情報を伝達
全てのパートナー大学に対応する応募フォームを作成
書類審査と面接を実施
各大学の受け入れ条件に合う候補生を推薦
パートナー大学に受け入れられた学生への継続的支援を、主に日本教育パスウェイズネットワーク(JEPN)の活動を通して提供
パートナー大学が受け入れた学生のリユニオンを定期的に開催し、学生が互いとの親交を深め、就職や法的地位などについて重要な情報を得る機会を提供
採用実績
国際基督教大学に5人
上智大学に10人
関西大学に1人、関西外国語大学に2人、慶應義塾大学に4人、創価大学に4人、常磐大学に1人、明治大学に7人、武蔵野大学に1人、立教大学に5人、龍谷大学に5人、早稲田大学に5人
関西大学に3人、大東文化大学に1人、フェリス女学院大学に2人、文京学院大学に1人、龍谷大学に3人
創価大学に2人、常磐大学に1人
関西大学に2人、創価大学に2人、大東文化大学に1人、東京女子大学に1人、文京学院大学に1人、龍谷大学に5人
応募する
現在は新規募集情報はありません。
(2024年春)